今日はシリアからいらしている留学生の方と一緒にご飯会をしました。
クルミで作ったスパイスやヨーグルトでつくったペーストなど、とってもおいしかったです。
わたしは、三里塚ワンパック野菜という有機野菜でサラダを作りました。
野菜自体がとてもおいしいので、好評でした。

音楽の話やファッションの話、歌の詩を教えていただいたり、とっても楽しい時間を過ごしました。
そんな感じで今日は友人たちとのんびり過ごして、リフレッシュしました。
料理の写真を取り忘れてしまった・・・次の機会には是非写真を撮ろう。

今日は、千葉大の学生さんともいろいろお話をしたのですが、みんな面白い活動をしていて刺激を受けました。
今日話した学生さんは「ワンデイシェフ」(@木更津のKANDENCHIというお店)という1日だけシェフになって地域の方たちにお料理を提供して交流する活動もしているのですが、先日私はお客さんとして参加しました。
写真はそのときのお料理。とってもおいしかった。
ちなみにこの時、中国に留学経験した学生さんによる、肉まんづくりのワークショップも同時開催していました。
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味やバランス、お客さんとして感じた事などもお話しました。
さまざまな場所で、居場所作りや地域とのかかわりを模索する取り組みが行われています。
ワンデイシェフは千葉市でも出来ないかなぁ?

29日は市民ネットワーク千葉県の総会。総会後の交流会で、いろいろな市民活動をされている方とお話しました。交流会に来賓としていらした福島瑞穂さんと写真をパチリ。
福島さんとは、前回の「福島みずほの政治スクール」(宮本太郎さんの会)でお会いして以来。
写真を一緒に撮らせていただいたのは初めて。
国政のお話などもいろいろ伺えて、勉強になりました。

そしてその夜は、いつもご飯を食べに行っている「呼吸」の8周年イベントに出演し、友人と一緒にライヴをしました。
しっとりした曲をやったのだけど、わたしのMCのテンションが高くて漫才と間違われてしまいました。
まぁ、面白いとおっしゃっていただけたのでよかったよかった(笑)
連日東京に行ったりしていたのでさすがにちょっと明日はゆっくりしようかなと思います。


  1月28日は日弁連シンポジウム「高齢者の孤立と貧困〜『無縁社会』からの脱却を目指して〜」
に参加してきました。

介護保険を必要としているも関わらず、制度を利用していない一人暮らしの高齢者の方が約3万8000人。制度につながらず孤立している高齢者の存在が見えているだけでもこれだけいることがわかりました。

なぜ制度を利用しないかという背景には、「人に迷惑をかけたくない、他人の世話になりたくない」
「1割負担が経済的に困難」「認知症のためサービスの必要が理解できない」などがあげられるそうです。

これまでの日本の「福祉」のあり方や、日本的な「自立」の概念(他人の世話にならない)が、高齢者の孤立を生み出していると感しました。

また、低年金のために介護保険が利用できないなど、働き方の問題ともつながり、今の不安定な働き方が広がる中で高齢になっていった場合、より貧困が広がる事態になっていくことが危惧されます。
高齢者の孤立と貧困の問題を考えることは、わたしたち若者たちの不安定な働き方ともつながる問題です。

孤立を自己責任ではなく社会の問題ととらえ、社会保障のあり方を考えていくことが重要です。
特に、市民活動を応援する事は非常に重要ですが、そこに丸投げするのではなく、行政の役割というのを明確にし、地域で安心して住み続けられる社会にしていかなければならないと考えています。


今日の午前中は四街道に用事があってお出かけ。四街道駅内のハースブラウンというパン屋さんで、かわいいパンを発見。
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その名も「赤鬼パン」と「青鬼パン」。
市民ネットワークいなげのみんなに見せたら、「かわいい!」と大好評。
食べるなんて可哀想という声が飛び交う中、美味しく頂きました。
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因みに、赤鬼さんの中身はリンゴ、青鬼さんの中身はカボチャでした。
どちらもとっても美味でした。
お土産にもオススメです。

今日は朝7:30〜8:30まで稲毛駅で駅頭をしていました。
その後、自宅に戻って猫のお世話と自分のご飯。
そして事務所にいってご近所の方とお話をしました。
午後は、とあるマンションの住環境のことについての話し合いに参加。
そしてこれから千葉大の佐藤研に行ってみようと思っています。
夕方7時から活動家一丁あがり!講座(@御茶ノ水)なので、少ししか参加できないかもですが。
電車の中で、記者会見の準備をしなければ!

今日は市民ネットワークから新しく統一地方選挙に立候補を予定している仲間とともに、勉強会を開きました。講師は市議・県議を経験している市原の山本とも子さん。
どうしたら自分たちが訴えたい事を短い言葉で訴えられるか、お互いの演説を聴いたりして意見を言い合いました。わたしは常に早口なので、もうちょっとゆっくり話せるようにアドバイスを頂きました。

夕方は市民の方から相談を受けました。
地域で暮らしているなかで見えてくる問題を一緒に考えていけたらと思っています。

その他お葉書きで駐輪場についてのご意見も頂いたので近日中に調査しに行きます。

それにしても今日は眠い・・・。でもこれから友人とイベントについての打ち合わせに行きます。
明日は「活動家一丁あがり!講座」。イベントの記者会見があるので詰めなければ!


現在、わたしはPARC自由学校の「活動家一丁あがり!講座」に参加しています。
この講座は湯浅 誠さんら反貧困活動をしている様々な活動家が実行委員となって、活動家の卵を育てる講座で、受講生は卒業までに卒業イベントやデモなどを行います。
わたしも卒業イベントを企画しています。
ずっと何をやろうか迷っていたのですが、今回は性や性別について考えるイベントをやってみようと思いました。

実はこの性や性別って本当に面白く深い問題なんです。
こちら参照

普段何気なく自分や他の人の性別を判断したりしていますが、性や性別について調べてみると、実は非常に多様だということがわかりました。
そして私たちの生き方や権利に関わっていく問題だと思います。
しかし、そうした多様性を語れる場、生き方を選択できるための情報というのがなかなか無いのではないでしょうか。

先日、千葉市議会でも山田京子さんが性的マイノリティについて(主に性同一性障害について)の質問をしました。

質問や答弁を通して、性別に対する違和感は自殺に至る場合もあり、命に関わる問題でもあること、それにも関わらず、千葉市の中で自分の性について語ったり、性別に対して違和感を話したりする場がないと気がつきました。
性別に対する違和感は、何も性同一性障害の方だけの問題ではありません。
わたし自身も「女性」という枠組みで判断されたりすることには違和感があります。
つまり、大きな枠で性別(ジェンダー)という視点から考えると、わたしの違和感も、性同一性障害も、根っこのところは同じ問題があるのではないか?
あらゆる障害がそうであるように、「性同一性障害」というある特別な「個人の障害」ではなくて、社会の枠組みがもたらす問題だと捉えることができるのではないか?と考えます。

関西の方では、そうしたイベントや団体などもあるようなのですが、千葉市でも性別について語る場をつくり、生き方の多様性を模索する場ができたら良いなと思い、イベントを企画しました。

昨日の夕方は、協力してくれる仲間と一緒にチラシづくりをしました。

だいぶ形ができてきています。
詳細が決まったらこちらでもお知らせしたいと思います。

 23日は千葉市中央コミュニティセンター5Fで行われた「ちば子育てフォーラム」に参加してきました。
今回は「こどもカフェってどんなところ?〜さぁ一緒につくりだそう〜」ということで、大阪市で活動しているNPO法人ハートフレンドの徳谷章子さん、千葉市こども未来局こども企画課の始関秀次さんの講演と、お二人を交えて千葉市で子育て支援や子供の居場所づくりをしている方たちのパネルディスカッションを伺ってきました。

こどもカフェというのは千葉市の次世代育成支援行動計画〜夢はぐくむちば こどもプラン〜の中に入っている計画です。
千葉市子ども交流館にて実施した子どもが参加するワークショップの中から出てきた意見から、子どもたちは親や教師ではない、「信頼できる大人」が居る身近な相談場所を求めていることがわかりました。
そこで出てきた「こどもカフェ」の計画。
一体どんなところなのか、どのようにつくるのか、注目されています。

ハートフレンドの取り組みからいろいろヒントがありました。
必要なのはみんなが使える場所の提供、そして仕組みづくり。そこは行政の役割です。
そこは今後も求めていきたいと改めて思いました。
徳谷さんのお話からも、運営自体は市民が主体となってやっていくのがよいと思います。

こどもの居場所作りで大事なことは、愛情のシャワー、こどもたちに役割があること、よいとこさがし。
子どもを中心におく活動をしていく中で、地域のさまざまな世代の人たちとつながっていったそうです。

私が関わっているご飯会や「国境なき鍋団」は、高校〜30代くらいの参加が多いのですが、子どもたちと一緒に遊ぶ会などをやっても面白いかもと思いました。

地域を回っていると、小さい子のお母さんからは中高生が集団でいると、小さい子が居づらいという声も聞かれます。しかし、中高生が安心して過ごせる場は地域の中になかなかありません。
小さい子と中高生が交流したり、遊びや勉強を教えあったりする場が身近なあらゆる場所にあってもよいのではないかと思います。



今日は千葉市猫ボランティア連絡会の話し合いにお邪魔してきました。
動物の殺処分を減らすため、市民ボランティアの方たちが作ったボランティア同士の連絡会です。
行政にも働きかけて頑張っていらっしゃいます。
色々イベントを企画中だそうで、詳細が決まり次第、こちらでもお知らせしたいと思います。

また、去年行った「犬と猫と人間と」千葉市上映会のアンケート結果も、猫ボランティア連絡会の皆さんの協力によって集計が終わりました。
更にこれから分析やまとめもして頂くことになり大感謝です。
ありがとうございます。

こちらの報告についてもブログなどで後日報告させて頂きます。

夜は久しぶりにスタジオに入ってバンドの練習(わたしはVo)をしました。
ウタを歌うと、私の場合、身体の調子がよくなります。

1月29日の呼吸ナイト8周年イベントに出演します。

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今日は4時から常賀かづこさんと、市民ネットワークいなげの仲間と一緒に稲毛駅で駅頭をしました。
主に、居場所づくりや、雇用問題、公園の整備のお話しなどさせて頂きました。

そのあと夕方7時半からは、西千葉駅近くのふくろう広場にて、「国境なき鍋団ちば支部」のお手伝い。
これは路上で鍋をたべながら居場所やつながりを作って行こうという若者たちの試みで、ネーミングが興味深い。
東京の元祖(?)国境なきナベ団の方たちや、千葉のあちこちから参加者が集まって交流し、とても楽しかったです。
思わぬ知り合いに出くわしたり、初めて会った人とお友達になったりできるところが路上という開かれた場所で集まる長所ですね。
今後も協力していきたいと思っています。


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